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プロフィール

相原 豊(あいはら ゆたか)

YUTAKA AIHARA

生年月日:
1979年6月21日
出没地 :
バンコク、シラチャ、漫画喫茶
職 業 :
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
事業内容:
タイ在住日本人小学生及び現地ろう学校、孤児院へのサッカー指導。
<タイ国内>
バンコク・シラチヤにおけるサッカー指導による人間育成
ろう学校、孤児院でのサッカー指導による地域貢献

これまでの活動

2003年、サッカー選手になるべく単身タイへ。ストリートサッカー経てタイリーグでプロデビュー。その後、日本人が誰もプレーしたことのないバングラデシュに行きプロ契約。日本人初のバングラデシュリーガーとなる。その翌年、アフリカのウガンダへ行きウガンダでも日本人初のウガンダリーガーとなる。

2006年からは日本の少年サッカースクール“エスコリーニャ・フッチボル・クルービ”でコーチとして契約し、本格的にコーチのキャリアをスタート。

2009年になると独立し、タイでYutaka Football Academyを設立。 また、本人が先天的に左手部欠損というハンディを抱えてることから、同じ障害を持つ子供たちに夢を与えるため、バンコク・マハメック地区のスックろう学校にてサッカー教室を開催。同時に同じマハメック地区のマハメック孤児院でもサッカー教室を開催。

2012年には手足に障害を抱える選手がプレーするアンプティサッカーを始め、その年にアンプティサッカー日本代表にゴールキーパーとして選出され、ロシアで開催されたW杯に出場。

2013年にはアンプティサッカーの練習の為、3週間ガーナへ単身修行。
現在は、シラチャとバンコクで指導している日本人と、バンコクで指導している孤児院の子供とろう学校の子供を一堂に集め、国籍関係なくチームを再編成して行う大会“ユタカ祭り”を開催。

今後の活動予定

ろう学校サッカー世界交流

まずは、ろう学校の子供たちを日本に連れて行き、日本のろう学校の子供たちとの交流戦を行い、さらにその数年後は東南アジア諸国でろう学校の交流大会を行い、彼らの“外国”“ハンディキャップ”という壁を少しでも取っ払う協力をしたい。

BIOGRAPHY

主なプロサッカー選手履歴

2003-2004 :
Tobacco FC(タイリーグ)
2004-2005 :
Dipali FC (バングラデシュリーグ)
2005-2006 :
Masaka LC FC (ウガンダリーグ)
2009    :
Mazallai FC (モンゴルリーグ)

主な指導歴

2002    :
六会湘南台SC コーチ
2006-2009 :
Escolina FC コーチ
2009    :
女子サッカースクール、スマイルガールズ監督
2010-現在 :
Baan Mahamekサッカー部 コーチ
Sotthung Mahamekサッカー部 コーチ

Amputee Soccer履歴

2012    :
FCガサルス (日本)
アンプティサッカー日本選手権優勝
アンプティサッカー日本代表 ロシアW杯出場
2013    :
Richoff Amptee Foundation (Ghana)

その他の活動歴

2003、   :
2009-現在
日本人少年サッカーチーム“キッカーズ”でコーチ(タイ)
2004    :
Ekmattra孤児院でサッカー教室開催(バングラデシュ)
2005    :
NdegeyaPTC(教員学校)サッカー部で臨時コーチ(ウガンダ)
2009    :
レッドリボンプロジェクト チャリティフットサル大会のトークショー出演
2011    :
東日本大震災避難所でサッカー教室開催(埼玉県加須市)
2012    :
バンコク日本人学校で“夢先生”として講演(バンコク)
2011-現在 :
Yutaka Football Academyバンコク支部設立
2013    :
サッカープラネット(NHK BS1)出演
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ユタカのサッカー活動記

海外で活躍するサッカープレイヤー/指導者、相原ユタカの活動記です。

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