相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表




YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表

日本でヨモケンに会ってきたのよ。
で、ヨモケンって誰?
2010年ワールドカップ出場32か国を旅した奴なのね。
で、そのブログが大人気になった奴なのね。
で、それが本になっちゃった奴なのね。
簡単に言うと、変わった奴。
な、癖に。
そんな変わった奴な癖に神奈川県で結構いい高校を出てる賢い奴なの。
なんか、イヤな奴ね。
ウソウソ、ボクが僻んでるだけでいい奴よ。
さ、日本で虎ノ門に呼ばれまして。
あの野郎、こんなオシャレな食事処に呼びやがって。

アメリカンな由紀さおりが似合いそうな・・・アメリカンな由紀さおりがなんなのかは分かんないけど、そんな雰囲気のこんな場所。
で、この一角にオフィスまで構えてやがって。

でね。
アイツ、こんな事考えてやがったのよ。
http://kaikoku-japan.net/
はばたけ若者。
飛び出せ日本人てなもんだね。
って、ボクの頭じゃこれ以上の説明わ無理です。
スマン、ヨモケン・・・
あんまり成功しちゃうとボクが僻むから、みんなそこそこの応援してね。
Read Comments (6)タイに戻ってきたよ。
でも、ネットの調子が悪くってなかなか更新できねっす。
もうしばしお待ちを。
今日、これからタイに戻ります。
そして、昨日の晩御飯。
コイツとラーメン。

ボクが指導してたエスコリーニャのキャプテン。
毎度帰国の度に一緒にラーメンに行ってるのね。
タイに戻って落ち着いたらまた細々としたネタを綴っていきます。
よろしこ。
エスコリーニャの子達。
サッカー楽しんでね。
またまた加須に行ってきたよ。
途中、車のフロントガラスにヒビが入るっていうアクシデントに見舞われながらも無事到着。
向こうの教育委員会の方にご挨拶。
日曜日のお話を。
・・・募集かけたけど全く応募がないみたい。
ってゆーか、そんなちゃんと応募かけてくれたことに感謝。
前みたいにそこらにいる子を集めて遊ぼうかって思ってたから。
で、挨拶が終わってグランドをふらふら。
そしたら前に一緒にサッカーやった子がボクの事覚えてて呼びかけてくれたの。
なんか、咳が出るから学校休んだんだって。
だからサッカーは一緒に出来なかったけど、ボールだけあげてきたよ。
喜んでくれてこっちもうれしいね。

みんなで使って遊んでね。
快く写真も快諾のピース。
この栗の下品なピースとはえらい違いよね。

栗っ!反省しろっっっ!!!
ってことで、日曜日にまた行って現地で子供集めてサッカーやってボール配ってくるね。
実は、今週末17日に加須市の避難所でサッカー教室をやるのよ。
いや、サッカー教室って言ってもどんな規模でやるかとか全く分かんないけどね。
で、早速準備に取り掛かろう。
この前避難所でサッカーやってみて思った事。
”誰が味方か分かんねえ”
ってことで、ビブスを手に入れましょう。
ボクをいつもサポートしてくれてるあの会社へ。
電車でコトコト揺られて・・・

高田馬場駅。
しかも早稲田口。
早稲田なんて予備校にも入れなかったボクは怯む怯む。
街行く人々。
茶髪のネーチャン、ヘソまでジーパンを上げてるニーチャン、ハイソな雰囲気のオバチャン、普通のリーマン。
みんなが早稲田大学の生徒に見えてきて、パッパラパーな感じのネーチャン見ても、”ああ見えてあのネーチャンは簡単にナンパにはついていかないんだ”って頭で理解を押しつけながら早稲田口から闊歩2分。
出てきましたV-EREVEN。

ユニホーム、T-シャツ、ビブスのオーダーメイド。
って、入口読んだだけになってるけど、ボクのプレゼント用ユニホームも作ってくれてるの。
ありがたやありがたや。
ちなみにボクのブログのバナーに出てるから入って見てみて。
ユニホームのセミオーダーのシミュレーターとかおもろいから。
で、中に入ると。。。

サンプルとしてユニホームがズラリ。
ユニホーム好きにはたまらんよね。
ってことで、本題のサッカー教室の為のビブスのお話を。
元々このV-EREVENさん、現在避難所で医師やらスタッフやらの色分けの為のビブスを無料提供しているのね。
快く2つ返事でOKしてくれて、無料でビブスを提供してもらったのよ。
ついでに、ユニホームまで何かで使ってくださいってくれまして。
ありがとうございます。
ホント、ありがとうございます。
ってことで、今度はボール探しでもしますかね。
17日、頑張ってきまっす。
さいたま遠征が多い昨今。
今度は御茶ノ水へ。
今回は友達のお見舞い。足を手術したのね。
嗚呼、これが聖地御茶ノ水か。
昔は”ごちゃのみず”って読んでたっけ?
お嬢様、お嬢様、時折いる女王様に、お嬢様。
お嬢様のイメージしかないこの町。いや、この街。
サッカー協会があったことなんて知らんかった。
で、目的はそんなお嬢様じゃなく・・・って言ったらウソになるけど、お友達のいる順天堂病院。
前日にお土産ネタを安売りのデンドホ~テで買いましていざ出陣。
友達の病室を確認後、トイレに行ってネタ仕込み開始。
購入した看護師の衣装を身に纏い出陣。
と、ここでアクシデント。
研修医と廊下ですれ違う。
カバンで多少隠して最大限の恥は逃れたよ。
で、奴の部屋へ。
”検診の時間で~す。”
彼、喜び半分、呆れ十分。

と、そこへ本物がやってきやがった。
良かった・・・ウケて。
良かった・・・ノリの良い看護師さんで。
で、下の階のスタバにでも行こうかと思って、さすがに看護師コスを止めたところ、担当医が来まして。
アッブネエ。
結構なお医者さんだから、脱いどいてよかったよ。
友達の名誉も保てたと思う。
と、日本でも相変わらずな生活はしておるのです。
ユニホームの結果発表ね~。
昨日の記事によってあれから7名が追加応募。
結局、いつものメンバーによるいつもの人数が応募してくれたよ。
今回の抽選方法はコチラ。
まず、前日にセッティングしておいて・・・

ちょっとお下品な勘違いをされると思いますが違います。
そのセッティングしたまま消灯。
朝起きて、いきなり掴んだ方がご当選~。

画像が回転しなくてゴメンね。
で、当選した方。
・・・
・・・
どこだそこ?
ってとこまで行ってきたよ。

見ての通り大宮のもうちょい奥。
いやぁ、今回も遠かった。
東京で、有名セレブ姉妹とすれ違い、浦和でプッチプチのギャルを眺め、大宮でオシッコしたくなってようやく土呂に到着。
幸い駅から避難所は近くって徒歩ですぐ。
で、行ってみたのね。
避難者がスゲエいたのよ。
で、受付でご相談。
なんか、色々な人を入れるとグッチャグチャになっちゃうから自治体がすべて管理してるみたい。
だからご丁寧にお断りされちゃった。
ま、向こうの気持ちもお察ししますよ。
ってことで、今度は近場の神奈川でも回ってみようかな。
見た?
みんな見た?
カズさんのゴール。
ボクはね。
なんかの経済の偉い人が、”こんな時だからこそ消費して経済を回さなければ”の一言に単純に引っ掛かってブラジル料理を食べながら観戦。

ボクはね、カズさんは絶対ゴールするって思ってたよ。
だって、そういう人だから。
いや、直接知らないんだけどね。。。
で。
ユタカ、更にテンションあがりまして。
地元の避難所に行ってきまして。
子供は女の子が2人だけって言われまして。
トボトボ帰ってきたしだいです。。。
でも、終わらんよ。
さいたまスーパーアリーナの受け入れが終わっちゃったでしょ。
あそこでサッカーした子がまたサッカーをしたがってるかもしれないじゃない。
ってことで、明日は埼玉県庁行ってこようかしら。
ってゆーか、行ってるんだろうね。
懲りずに・・・
前に言ったみたいに、モンゴル行かなくなっちゃったのね。
で、しょうがないからガーナにでも行ってアフリカンサッカーでもしてこようと思ったんだけど、自分の道楽ばっかりしてる場合じゃないなって思いまして。
昔、三田さん(現インド)に言われましたよ。
”俺らも人の役に立とうよ”って。
ごもっとも。
で、日本がこんな時だし、なんかできないかなぁって思ってね。
電車でコトコト2時間。
”それ、節電してるの?”ってくらい巻いた髪のギャルを横目に2時間。
ボクはそんな器じゃない、雑誌”プレイボーイ”を読んで2時間。

どこだと思う?
この先、大宮まで行ってきたのよ。
初めてよ。京急で端から端まで乗ったの。
何しに?
避難所を探して子供がいたらサッカー出来ないかなって思って。
調べてから行きゃいいんだけど、現地行ってみないとよくわかんないじゃん。
で、さいたま市役所行って聞いたら大宮に避難所があるって聞いたのよ。
で、大宮まで行ってバスに乗って・・・
バスの運転手さんに間違ったところで降ろされて。
こんな自然の町に到着。

で、避難所到着。
まだ、あんまり子供がいないようで。。。
なんか、ボランティアスタッフの代表みたいな人に事務的に”ボランティア登録お願いします”って言われて終わっちゃった。
いや、ボランティアって感じでもないんだけど・・・
何か出来ないかな~って思いも届かず、ポッカリ心に穴を空けて登録だけして帰ってきたの。
ま、いきなりだししょうがないよね。
でね。
大宮駅までの帰りのバスなんだけど、偶然、行きに間違ったところで降ろされた運転手のバスだったの。
降りる時に、”さっきはスイマセン。違いましたか?”って謝ってきたの。
いえいえ、分かってくれればいいのですよ。
ポッカリ空いたボクの心が諭します。
そしたらさ。
”いやいや、帰りのお題は良いですから”って。
”それより間違えちゃってスイマセン”って。
ホッコリした心で帰りの電車を2時間。
節電してるんだなって感じのストレートヘアーのギャルを横目に2時間。