相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
先週の土曜日の練習は幼稚園生のみ。
それがさ、最近ちょっと変わってきたのね。
少しずつだけど、ちゃんとしてきたのよね。
こういう変化に立ち会えるのは、この仕事の幸せなところよね。
こうやって少しずつでも成長して変わっていってほしいよね。
そして・・・
結局・・・
変わらないのはコイツだけだよ・・・
チーン。ご愁傷様です。
たまに、周りに注意を受けてヒゲを剃るのね。
なんかこ汚いって。
でさ、つんつるてんに剃るとさ、なんか顔が丸くなった気がするのよね。
ま、上半身裸なのはさておき、ちょっとヒゲ生やした方が顔がシュッとする気がしまして。
いや、モテたいんです・・・
この顎からモミアゲ、そして頬の近くのヒゲ。
これで少し顔をシュッと見せようってのはアレだね。
デーモン小暮閣下方式だね。
これから我がスクールでは、コーチではなく閣下と呼ばせようかしら。
ただ問題は、元々コーチと呼ばれずに、ユタカと呼ばれてる事かな・・・
バンコクまでのバス代
88バーツ。
仲間との飲み会
1000バーツ。
仲間との思いで
プライスレス。
お金で買えない価値がある。 タイ生活。
お金を払う価値もない。 ユタカ・・・
ユタカのブログ、サッカーしてないね。
よく言われます。
よ~くタイトル見て下さいよ。
メインはタイカレーしか食べれませんだよ。
で、遠慮がちにサッカー奮闘記。
偽りがあるとすれば、そこまで奮闘してないことだけですよ。
たまには練習風景でもお出ししますよ。
ちっちゃい子組の練習ね。
ちょっとは逞しくなったもんよ。
立ち上がれっ。
そして、昨日の練習で信じられないことが!?
学校帰りにうちの練習を見に来てた女の子。
”あの子、いくつ?”ってボクに聞いてくるのよ。
なんかね。
タイプなんだって。
いいなぁ、若い日の恋。
やだなぁ、僻んでるボク・・・
その日、きっかけはどうであれ、モテたくて一生懸命指導をしたよ。
働く男はカッコイイ。
それでもユタカはカッコ悪い・・・
ボクの所属してる日本人サッカーチーム。
そこで密かに囁かれてるユタカ定食なるもんがあるのね。
バンコクにあるラーメン屋なんだけど画期的な発見をしちゃったのよ。
普通のじゃなくチャーシューメンとかちょっとした小物が乗ってるラーメンだとだいたい180バーツくらいなのね。
でね、空揚げ定食ってのがあって130バーツなの。
空揚げにご飯、そしてラーメンのスープが付いてるのよ。
そのラーメンのスープの量はそこそこあるのよ。
そ・こ・で。
その定食に50バーツの替え玉を頼むとホレ。
空揚げ、ご飯、そしてラーメンの出来あがりで、しかも値段がラーメン1杯分。
ラーメンを頼まなくても替え玉は頼めるというチャレンジを試みた勇気の勝ちよ。
そして更に!
最近、値段が分かって試したユタカ定食2。
スペシャルメニューとしてカレーにスープが付いて100バーツなのよ。
で、ご存じの替え玉でなんと150バーツでカレーとラーメンよ。
こんな状態ですわ。
ダメかどうかはさておき、とりあえず替え玉を頼む。
まずは無理と思わずに、なんでもやってみる。
うちのサッカースクールのモットーですわ。
無理って言った瞬間、無理になる。
ま、ラーメンの話からだから説得力も無けりゃ節操もないわな。
先日、ロイカトゥン。
何それ?
灯篭流してなもんですわ。
うちのコンドミニアム、偉そうに隣が海になってるのよ。
で、流しましょうよ流しましょうよ。
子供たちがせっせと流してるワケよ。
コレさ、彼女と一緒に流したら幸せになれるとか、流す時に願い事をすると願いが叶うとか。
要は縁起もんだね。
ボクは、子供が流してるのに便乗して心でお祈りよ。
幸せになりたい・・・
実は、ボク。
6年前の選手時代にコレやったことあるの。
チームの遠征の日が丁度この日。
かなり地方まで行ったことは覚えてるけどそこがどこかは覚えてないのね。
ってゆーか、どこに行ったか当時も分かってなかったし・・・
で、遠征先のホテルでオカマショーがあったのよ。
当時からボクはオカマには抜群の支持率があったのよ。
ここ数年の総理大臣なんか比にならんくらいね。
で、そのオカマに連れられて近くの川に流しに行ったのよね。
その際、チームメイトに見られて”どこ行くんだよ?”って聞かれたのよね。
まだ、タイ語に慣れてなかったボクの答え。
ロイカトァイ。
カトゥンとカトァイ。
ちょっとしたま違いかもしれないけど、結構コレでかいのよね。
カトァイってオカマって意味なの。
なんかオカマ流し的な感じになってたみたいで、ボクの両サイドにポジションをとってたオカマ2人から同時ツッコミを受けたよ。
そのツッコミ法。
ほっぺにキス。
オイって言いながら、チュッって・・・
ロイカトゥン。
なんも流さなくていい。
ボクのこの思い出だけど綺麗に流し落して下さい。
先週土曜日、我がコンドミニアムのハロウィンじゃなく、友達の気分でハロウィンで盛り上がろうってことになったのよ。
ってことで、多くのバックパッカーが闊歩する町、カオサンへ。
でもさ、カオサンに行くまでにバンコクの中心部に行ったのね。
???なんだ、このまるでハロウィンを無視した感じ。
電車の中で、一人だけ面白くなさそうな”オモシロ外国人”を見かけただけで、ハロウィンやってます感が全く見当たらなかったのよね。
おいおい、こんなもんかよ仏教国!!!
ボクらはタイ人の情報、”カオサンは盛り上がってる”を信じてカオサンへ。
でよ、ボクらはカオサンに着いたのね。
おうおうおうおう、やってるじゃねーか。
急遽なハロウィンにボクらのコンセプトが定まらずにとりあえずこんなメガネ。
見にくいし、醜い・・・
でね、町中を闊歩してる奴らの中に完全に特殊メイクをしてる奴がいるのよ。
傷、ゴースト、その他、中にはこんなのも。
まさか、こんな国で憧れのマイケルさんに会えるとは。
で、ボクだってミーハー。
ちょっと特殊メイクしてもらったさ。
路上でやってくれるところがあるのよ(50バーツ:約150円)。
で、完成形がコレ。
傷だらけです。
コレでワタシもオモシロ外国人。
そして、飲んで、飲んで友達と解散。
ボクを泊めてくれる人の家へ。
この顔で・・・
問題はさ。
このボクを泊めてくれる人の家ってのが、全くハロウィンで盛り上がってないバンコク中心街なのよ。
フン、浮くのは馴れてるさ。
案の定、好奇の目にさらされながら、中心街を闊歩。
心は折れなかったけど、酒のせいでこのままダウン。
相変わらずの感じだけど、もうコレも見慣れたでしょ?
ってゆーか見飽きたでしょ?
朝起きたら、知り合いの家のいたる所にボクの血糊が微妙に付いてんのね。
全く、はた迷惑な30歳のハロウィンです。
うちのチーム、練習は水、金、土なのね。
ただ、金曜日の練習は子供の習い事やらなんかで人数が少ないのよね。
3人くらい・・・
さびしいぃぃ。
って思うじゃん。
それがさ、うちのチームの便利なのが、ローカルの学校のグランドを借りてやってるのね。
だから、地元の生徒はいくらでもいるのよ。
しかも、ボクの草の根が実って、入れてって言ってくるし。
ホレ、あっとゆー間に3対3が完成。
サポーターもおりますわ。
完全アウェーだけどね。
ま、現地の子とも交流できるし楽しく出来てボク的には嬉しい限りよ。
去年のハロウィン。
合コンしてました。
サッカー教室を開きに行ってた保育士さんとの合コン。
あ、向こうからのオファーだからね。
出会いが無いようで。
ま、このボクが実るはずもなく、グデングデンで終了。
で、今年。
我がコンドミニアムの子供達は仮装をして各家を周りに行くらしい。
らしい。ってゆーのはボクは家にいなかったから。
いや、バンコクに行かなきゃいけなくて。
でも、出発前に、仲良くしてるお向かいさんの子供の仮装を魅せてもらったよ。
あらあら可愛いじゃないの。
ちょっと癒されながらも、去年の合コンでのグデングデン感を思い出し恥ずかしくなったボクです。
相原ユタカ、30歳、淋しがり屋、女の子だいすき。
そんなボクだから、日本にいる時に女の子の友達にタイに遊びに来てって行ってたのね。
旅行好きの女の子は”タイ、行ってみたいよね。”とか言ってくれるのよ。
でもさ、海外とタイを知らない子は言うのよ。
”タイってそこら辺でゾウとか歩いてるんじゃないの?”
はぁ?
どこまで見下すんだっつーのっ!
ちゃんと道路を走ってるのは車とバイク、そして急いでバスに乗ろうとするユタカだけだっつーの!
と、思っていたら。
先日、家の前で、ゾウを見かけました・・・
*ちゃんと飼育されてるやつだよ!